| FX(外国為替証拠金取引)をするにあたっては、やはり財務状況が良く安心できるFX業者で取引したいものです。 FX業者が倒産して預けた証拠金が戻ってこない事態は絶対に避けたいです(したがって、信託保全の完備は最低限の条件です)。 MJ「SpotBoard(スポットボード)」が@取引手数料が無料Aスプレッドが米ドル1銭〜Bレバレッジが最大400倍と好条件をうたっていることから、口座開設を検討してる方も多いと思います。 それと同時に、MJの評判を気にされる方もいらっしゃると思います。 私がネット上で評判を調べたところ、財務状況について不安を抱いている意見を見ることができましたので、以下に引用します。 【MJって信頼できる(潰れない)のでしょうか?】(質問日時:2007/9/28)http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1112919591 現在は、スプレッド1銭にひかれて、みんなのFXを使っているのですが、スプレッド1銭ではない時が多々あり、他の証券会社を調べてみました。 すると、MJがみんなのFXよりも長い時間スプレッド1銭を維持されているみたいなので、MJに代えようと思っていたのですが、MJを調べたところ、今年の夏に営業自粛(経営が危なかったのかな?)かなにかがあって一時取引できない状態があったらしいのです。 今後、MJで取引をしていて、突然営業不振におちいり、預けていたお金が戻ってこないとか、一時差し押さえられて、戻ってくるまでかなり時間がかかるってことはないのでしょうか? ↑ ↑ ↑ 【こんな質問をしたって倒産すると言える人も、倒産しないと言える人もいないでしょう。】(回答日時: 2007/9/29) 検索してみるとブログなどの書き込みは多数あるようですが情報源としてリンクするには信頼性が足りないと思うのでそういう情報を読みたいなら自分で検索して下さい。 以下には出来るだけ確かそうな事実だけを列挙しますから自分で判断して下さい。 ●FX業者は雨後の竹の子状態で増えており、信頼に足らない悪徳な業者も含まれている可能性は充分にある。実際にFX業者が経営が破綻して資産が全く返却されなかった例が出ている。 ●金融庁としても最近になっての急激なブームで個人投資家と業者が急増した状況に充分に対応が出来ているとは言えず、業務停止処分などは珍しくもない。 ●株式会社MJは昭和46円11月会社設立と比較的長い歴史があるがFX取引仲介に乗り出したのは2003年6月と新しく、それ以前は商社をやっていた模様。 ●営業が停止されたのは今年の春頃で行政処分によるものではなく、自己資本の不足で処分が出る前に自主的に営業を自粛したという形。しかし当然ながらこの営業停止により顧客が逃げ出し、口座数は激減している。2007年4月に9324あった口座数は翌5月にはおよそ4分の1の2340まで急減している。決算内容はホームページにも公開されていないが口座数の大幅減少で悪化している可能性が高い。 ●自己資本の不足はFX事業に乗り出してから繰り返されている第三者増資によってしのいでいたようで誰が第三者増資を引き受けていたのか不明だったようだが2007年7月に受け入れた第三者増資に伴ってプラネックスコミュニケーションズ株式会社の連結子会社となったことから第三者増資はコミュニケーションズ株式会社によって引き受けられたものと考えられる。 ●そうなると当然問題になるのが親会社の経営状態である。ちなみに現在の株式会社MJの代表取締役会長は久保田克昭となっているがこれはプラネックス社の代表者と同姓同名で同一人物と考えられる。 ●幸いプラネックス社はJASDAQ市場に株式を公開している企業なので経営状態に関する資料が多いが安定した経営状態の会社とは到底言えないようである。単独でも連結決算でも2005年12月期はわずかに黒字だったが2004年と06年にはかなりの赤字決算に終わっている。株価もボロボロで下落一方である。 財政基盤、グループとしての経営状態ともに疑問符を付けざるを得ない。 MJに関する情報はここまでですから自分で判断して下さい。 【私見】 詳細な回答がなされていますが、私見としては、回答者と同じです。 倒産するかどうかということは誰にもわかりません。MJの役員・社員だってわからないでしょう。少なくとも彼らは「業績を伸ばしたい。倒産だけはしたくない」と日夜仕事をしています。当たり前のことです。そして、その会社が不安であれば、取引しなければよいのです。 しかし、MJの取引条件がいいことは事実です。私もMJで取引しています。財務状況について不安を感じたことはありません。 上記の質問・回答を読む限りでは「倒産直前」の臭いがぷんぷんしていますが、2008年4月現在での私が「MJは大丈夫」と考える理由を述べさせていただきます。 @信託保全がなされています(新銀行東京)。MJの倒産よりも新銀行東京の倒産を心配する方が現実的です。 A上記の質問・回答がなされていた2007年にはたしかに口座数が極端に減っていた時期がありました。しかし、2007年後半から2008年にかけてもの凄い勢いで口座数を伸ばしています(私も2007年後半に口座を開設しました)。口座数が増えるということは、それだけ取引が増えることになり、収益がよくなるということです。 B急激に口座数が増えるにしたがって、何度かサーバーの増強がありました。また、何度かサーバーダウンもあったようです。このことはそれだけ顧客の取引が増えているということです。 C2008年1月にスタッフ急募のお知らせがされていました。顧客が増加し、業務が増えていると予想されます。 以上の点から、MJの業績は良くなっている考えます。また、親会社であるプラネックスコミュニケーションズ株式会社から離れて、単体で株式公開の準備をしていることも考えられます(余談ですが、MJが上場すれば、親会社は多額の株式売却益を得ることもでき、本業も楽になります)。 それでもMJで取引するのが怖いのであれば、ほかで取引すればいいのです。 私の考えは以上です。 MJ「SpotBoard(スポットボード)」の詳細へ!
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